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情報の教科書に出てくる「プロトコル」について教えて!

こんにちは、ヒロくん。将来プログラマーを目指すというのは素晴らしい目標だね。そんなヒロくんにとって、情報の教科書に出てくる『プロトコル』って、気になると思うよ。実は『プロトコル』とは、コンピューターやネットワークなどを使って情報を送受信する際に決められた決まりごとのようなものだよ。『言葉のようなものかもしれないね』と表現する人もいるくらい、重要な役割を持っているんだよ。例えば、インターネット通信で使われるHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)や、データ受信の際に使われるTCP/IP(Transmission Control Protocol(Internet Protocol))などが有名だね。どのように使われるかは、今後の授業で詳しく習っていくから、楽しみにしててね!

プロトコルとは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルって何ですか?
タクミ:ヒロさん、プロトコルは通信する際に使うルールのようなものです。例えば、友達と電話するときには「もしもし」というあいさつから始めますよね。それと同じように、パソコン同士が通信する際にはプロトコルに従って通信を行います。分かりましたか?

プロトコルにはどのような種類がありますか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルにはどのような種類があるんですか?
タクミ:プロトコルには、通信のやり方や形式が定められた規約のことです。例えば、HTTPやFTPなどが代表的なプロトコルです。イメージとしては、手紙を書く場合に必要な郵便制度に似ているかもしれませんね。一定のルールに沿って送信することで、相手が受け取りやすい形で情報をやりとりできます。

プロトコルの用途は何ですか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルの用途は何ですか?
タクミ:ヒロさん、プロトコルは二つの通信端末間でデータをやり取りする時に、お互いが正しく理解できるように指示を出す役割を持っています。例えば、台所で料理をしている時、お母さんと私達が話すのと同じように、お互いが相手の意図を正しく理解していなければ、うまく料理が進まないですよね。プロトコルも同じように、通信する二つの機器が正しくコミュニケーションをとるために必要な「言葉」だと言えます。
ヒロ:あ、なるほど!でも、プロトコルの種類って色々あるみたいですけど、どういう違いがあるんですか?
タクミ:そうですね、例えばHTTPやFTP、TCP/IPなど様々なプロトコルがあります。それぞれのプロトコルは、通信に求められる要件や用途が異なるため、使い分ける必要があります。台所で例えると、お母さんと私達が使う言葉も、相手によって、場所や状況によって変わるように、プロトコルもそれぞれ必要な時に使い分けると良いでしょうね。

プロトコルの重要性は何ですか?

ヒロ: タクミ先生、プロトコルの重要性は何ですか?
タクミ: ヒロさん、まずは「プロトコル」という言葉の意味を理解しましょう。プロトコルとは、コンピュータ同士が通信をするための取り決めのことです。例えば、人が話をする時にはルールやマナーがありますよね。同じように、コンピュータ同士が情報をやり取りする時にも、特定のルールに基づいて通信を行います。
ヒロ: なるほど、そのルールがプロトコルってことですね。
タクミ: そうです。そしてプロトコルの重要性は、実は非常に高いんですよ。プロトコルに従って、正確に情報をやり取りできるからこそ、情報が失われたり、間違った情報が伝わることを防ぐことができます。つまり、プロトコルがなければ、コンピュータ同士の通信は上手くいかないわけです。
ヒロ: なるほど、プロトコルって大事なんですね。
タクミ: そうです、とても大事です。今後、ヒロさんがプログラミングを学んでいく中で、プロトコルの知識が必要になるでしょう。しっかりと学んでいきましょう。

プロトコルはどのように標準化されていますか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルはどのように標準化されていますか?
タクミ:プロトコルの標準化には、様々な組織が関わっています。例えば、インターネットの場合は、IETFという組織があります。IETFは、インターネットに関する技術的な規格を策定する組織で、プロトコルの標準化も行っています。また、ITUやISOという国際的な規格化機関もあります。これらの組織が標準化の作業を行い、プロトコルが広く使われるようになると、それが標準仕様となります。

プロトコルが必要な理由は何ですか?

ヒロ: タクミ先生、プログラミングでプロトコルが必要な理由が知りたいんですけど、何でしょうか?
タクミ: それはね、例えばメールやチャットでのやり取りをするとき、相手とデータのやりとりをするための取り決めが必要になるんだよ。それがプロトコルだよ。
ヒロ: 取り決め?どういうことですか?
タクミ: 例えば、相手にメールやチャットの送信先や送信元、本文、題名などの情報を正しく伝えるために、データを送る手順や形式、ルールなどが決まっているんだよ。
ヒロ: なるほど、例えば料理に例えると、レシピや調理器具を使うことで料理が完成するみたいな感じですか?
タクミ: そうそう、レシピや調理器具を使うことで、美味しい料理が完成するように、プロトコルも使うことで、正確にデータをやり取りすることができるんだよ。

プロトコルとプロトコルスタックの違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、お聞きしたいことがあります。プロトコルとプロトコルスタックの違いを教えてください。
タクミ:そうですね、プロトコルはコンピューター同士が通信するためのルールのことで、プロトコルスタックは、そのルールを守るためのソフトウェアの集まりです。
ヒロ:プロトコルというのは、通信のルールのことですね。たとえば、電話をかける時に言葉遣いやマナーがあるように、コンピューター同士でも通信にはルールが必要なんですね。
タクミ:その通信ルールを守るために、コンピューターにプログラムを組み込むんですよ。それをプロトコルスタックと言います。
ヒロ:プログラムを組み込んで、ルールを守る。なるほど、それがプロトコルスタックなんですね。勉強になりました。ありがとうございます、タクミ先生。

プロトコルスイートとは何ですか?

ヒロ:タクミ先生!プロトコルスイートって何ですか?
タクミ:うーん、プロトコルスイートとは、コンピューターやネットワークで通信をするために必要な「通信ルールのセット」のことですよ。
ヒロ:通信ルール?
タクミ:そう、例えばお互いが会話する時には、話をするルールが必要でしょ?プロトコルスイートも同じで、コンピューターやネットワーク同士の「会話」をするためのルールになります。
ヒロ:なるほど、それでプロトコルスイートって色々なルールがあるんですね。
タクミ:そうですね、TCPやIP、HTTPなど、様々なルールが用意されています。それぞれのルールは、通信の安定性や速度、情報の取り扱い方などに違いがあります。

プロトコルの認証とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルの認証って何ですか?
タクミ:うん、それはね、例えば貴重な情報を送るときに、その情報が本当に信頼できる相手から来たものかどうかを確認することなんだよ。そのために、相手の身元を証明する必要があるんだ。
ヒロ:身元って、どう証明するんですか?
タクミ:例えば、パスワードや暗号鍵など、あらかじめ決められた秘密の情報を使って、相手が本当に正しい人物なのかを確認するんだよ。それを認証というんだ。
ヒロ:なるほど、秘密の情報を交換してからデータを送るんですね。
タクミ:そうだ。プロトコルの認証は、安全で正しい情報のやりとりをするために欠かせないものだよ。こんなイメージで理解していいかな?

プロトコルの暗号化とは何ですか?

ヒロ:先生、プロトコルの暗号化って何ですか?
タクミ:ヒロ君、プロトコルの暗号化というのは、通信する際に送受信される情報を、外部から見ることができないようにすることです。例えば、手紙を送る場合、第三者に見られたり読まれたりすると個人情報が漏れると危険なので、封筒で包んだりしますよね。それと同じように、通信でも情報を保護するために暗号化するのです。
ヒロ:そうなんですね!でも、プロトコルって何ですか?
タクミ:プロトコルとは、通信する際に双方が守るべきルールのことで、例えばファイルをダウンロードする際に使われるHTTPや、メールを送受信する際に使われるSMTPが代表的なプロトコルです。プロトコルを守ることで、通信が正常に行われるだけでなく、セキュリティー面でも重要な役割を果たしますよ。
ヒロ:なるほど!そういう事なんですね。ありがとうございます、先生!
タクミ:いいえ、どういたしまして。もう一度何か質問があったら遠慮なく聞いてくださいね。

プロトコルにおけるレイヤーとは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルにおけるレイヤーって何ですか?
タクミ:ああ、レイヤーね。プロトコルの通信には、複数のレイヤーが関わっているんだ。それぞれのレイヤーには、自分の役割があって、その役割を果たすための通信が行われているよ。
ヒロ:複数のレイヤーって、何層くらいあるんですか?
タクミ:うん、そうね。例えば、3つの層があるとすると、1つ目の層は、ネットワークアクセスを取り扱う層、2つ目が、通信経路を確率することを担当する層、そして3つ目が、最終的な目的地でのデータ処理を行う層、ってイメージだよ。
ヒロ:層が多いと、通信が複雑になりそうですね。
タクミ:そうだね。でも、レイヤーによって担当する役割が明確になっていることで、各層を分けて考えることで通信内容が見えやすくなるんだ。そうした方が、トラブルにも早く気が付けるし、解決策も見つけやすくなるんだよ。

プロトコルのデータ伝送方式にはどのような種類がありますか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルのデータ伝送方式って何種類ありますか?
タクミ:よく聞いたね!代表的な方式に「TCP」と「UDP」というのがあるよ。TCPは手順を踏んで確実にデータを送信する方式だけど、UDPは手順を踏まずに素早くデータを送信する方式だよ。
ヒロ:なるほど、TCPは確実な伝送方式、UDPは素早い伝送方式ってことですね。それと、もう1つ何かありますか?
タクミ:そうだね。最近はHTTP/3というプロトコルも注目されているよ。これは、TCPと組み合わせずにQUICを使ってデータを伝送する方式だよ。QUICを使うことで、通信速度が速くなりつつ、設定の細かい制御も可能になっているんだ。
ヒロ:なるほど、HTTP/3はQUICを使った新しい伝送方式なんですね。ありがとうございます、タクミ先生!

プロトコルにおけるTCPとUDPの違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、お願いがあるんですけど、TCPとUDPっていうプロトコルがあるんですよね。それらの違いって何ですか?
タクミ先生:そうですね、TCPとUDPはどちらもネットワーク通信を行うためのプロトコルですが、使い方や特徴が異なりますよ。
ヒロ:はい、どう違うんですか?
タクミ先生:まず、TCPは信頼性が高く、データの送信や受信に失敗した場合に再送信を行うことで、データが確実に届くようになっています。一方、UDPは信頼性が低く、データの送信や受信に失敗した場合には、再送信を行わず、そのまま次のデータ送信に移ることになっています。
ヒロ:なるほど、つまりTCPはちゃんと届くようにするための仕組みがあるんですね。それに対してUDPは届かなくても次のデータを送り続けるってことですか?
タクミ先生:そうですね、ちなみに例えばファイルのダウンロードや、メールの送信など、データが正確に届く必要がある場合にはTCPが適しています。一方、動画のストリーミングやオンラインゲームなど、速度重視で届かなくても良い場合にはUDPが適していますよ。
ヒロ:なるほど、TCPとUDPって使い分けも大事なんですね。ありがとうございました、タクミ先生!

プロトコルにおけるHTTPとHTTPSの違いは何ですか?

ヒロ:先生、HTTPとHTTPSってどう違うんですか?
タクミ:HTTPとHTTPSの違いね。HTTPは暗号化されていない通信方法で、情報がそのまま送られるのに対して、HTTPSは暗号化されている通信方法で、情報を保護して送信することができるんだよ。
ヒロ:暗号化ってどういうことですか?
タクミ:暗号化って、情報を平文から、一定のルールに従って変換することで、第三者にわかりにくくすることなんだ。要は、鍵をかけて情報を守るってことだね。
ヒロ:なるほど、HTTPは暗号化されていないってことは、情報が漏れる可能性があるってことですね。
タクミ:そうだね、例えば、クレジットカード情報やパスワードなどの個人情報がHTTPで送信された場合、第三者に盗まれたり、改ざんされたりする可能性があるんだ。だから、通信内容が秘匿性の高いものであれば、HTTPSを使うのが安心だよ。

プロトコルにおけるSMTPとPOPの違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、SMTPとPOPの違いって何ですか?
タクミ:なるほど、SMTPとPOPの違いですね。まず、SMTPはメールを送信するためのプロトコルで、POPは受信するためのプロトコルです。
ヒロ:受信と送信の違いですね。でも、どうして別々のプロトコルが必要なんですか?
タクミ:いい質問ですね。SMTPは、メールの送信者から直接メールを送信するために使用されます。一方、POPは、受信者が受信するために使用されます。つまり、SMTPはメールを送信するための道を作り、POPはメールを受信するためにその道を使うわけです。
ヒロ:なるほど、そういうことなんですね。でも、SMTPとPOPって同じ種類のプロトコルじゃないんですか?
タクミ:ああ、それですね。SMTPとPOPは、ともにメールの送信と受信に使われるプロトコルの種類の一つで、どちらもTCP/IPというネットワークプロトコルを使っていますが、それぞれ別々のプロトコルの種類になります。
ヒロ:なるほど、TCP/IPというプロトコルを使って、どちらもメールの送受信に使われるんですね。
タクミ:ええ、そうです。TCP/IPというプロトコルは、インターネット上の通信に不可欠なプロトコルでもあるので、SMTPやPOPだけでなく、HTTPなどの各種プロトコルにも使われているんですよ。

プロトコルにおけるIPv4とIPv6の違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、IPv4とIPv6の違いを教えてください。
タクミ:その質問はいいね。IPv4とIPv6の一番大きな違いは、IPアドレスの形式だよ。IPv4は、1つのアドレスが32ビットで表現されるんだけど、IPv6は128ビットだよ。例えば、郵便番号と住所を例えにすると、IPv4は3桁の郵便番号で1つの住所を表すのに対して、IPv6は7桁の郵便番号で表す感じかな。
ヒロ:なるほど、128ビットと32ビットでは、IPv6がIPv4の4倍以上のアドレス数を扱えるって事ですね。その他にも違いはあるのですか?
タクミ:そうだね。IPv4はクラスという概念があり、ネットワーク部分とホスト部分が定められていたんだけど、IPv6はそのような区分けがなく、フラットなアドレスとなっているんだ。ただ、IPv6はIPv4と比べてまだまだ普及していないので、設定や運用方法などもまだ定まりきっていないようだよ。
ヒロ:なるほど、詳しく教えていただきありがとうございます。IPv6が普及してきたら、今後のインターネットがどう変わっていくのかが楽しみですね!
タクミ:そうだね。インターネットの進化を支える技術として、ネットワークエンジニアやプログラマーには重要な知識だよ。勉強頑張ってね!

プロトコルにおけるDNSとは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、DNSって何ですか?
タクミ:それはね、インターネットで使われるシステムの一つなんだよ。IPアドレスという数字の羅列を人間が覚えやすい名前に変換してくれるシステムなんだ。
ヒロ:IPアドレスって数字の羅列のことですか?
タクミ:そうだよ。例えば、Googleのサイトにアクセスするとき、IPアドレスを使ってアクセスすることもできるけど、それだと文字くさくて覚えにくいよね。だからDNSを使って、Googleという名前を入力するだけでアクセスできるようになるんだ。
ヒロ:なるほど、DNSって便利なシステムなんですね。
タクミ:そうだよ。インターネットを使う上で欠かせないシステムの一つだからね。しっかり覚えておこう!

プロトコルにおけるFTPとSFTPの違いは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、FTPとSFTPの違いが知りたいです。
タクミ: そうですね、FTPとSFTPはファイル転送のためのプロトコルです。FTPはファイルが暗号化されずに転送されるのに比べて、SFTPは暗号化された状態で転送されます。
ヒロ: 暗号化とはなんですか?
タクミ: 暗号化は、データの中身を見えなくすることでセキュリティーを高めることができる技術です。例えば、手紙を書くときに、自分が理解できる言葉で書くとメッセージが見られてしまいますが、暗号化すると第三者には意味不明な手紙になります。
ヒロ: なるほど、FTPよりもSFTPの方が安全なんですね。でも、プログラムの中で使う場合、どっちが良いかも教えて欲しいです。
タクミ: それは使い方によると思います。FTPはシンプルで実装が簡単な反面、転送されるファイルが暗号化されていないので、セキュリティー的に問題がある場合があります。一方、SFTPはセキュリティーを考慮した設計になっているため、プログラムによっては実装が少し難しい場合がありますが、セキュリティーを重視する場合にはSFTPの方が適しているかもしれません。

プロトコルにおけるSSHとTelnetの違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、プロトコルにおけるSSHとTelnetの違いは何ですか?
タクミ:SSHは暗号化された通信で、データを安全に送受信できるプロトコルです。一方、Telnetは暗号化されておらず、データが平文で送受信されるので、第三者に盗聴される可能性が高いと言われています。
ヒロ:どういうことですか?
タクミ:例えば、手紙で情報をやりとりしているとします。SSHは手紙の中身を暗号化して送るので、手紙を盗もうとしても内容を読むことができません。一方、Telnetは手紙をそのまま送るので、手紙を盗まれると中身がバレてしまいます。
ヒロ:なるほど、SSHが安全で、Telnetは危険なんですね。ありがとうございます!
タクミ:どういたしまして。もし、プログラマーになるなら、SSHを使うことをお勧めします。

プロトコルにおけるICMPとは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、ICMPって何ですか?
タクミ: ああ、ICMPはInternet Control Message Protocolの略で、インターネットにおいて通信制御に使われるプロトコルの一つなんだよ。
ヒロ: 通信制御ってどういうことですか?
タクミ: 例えばネットワーク上で通信をしていて、何か問題が起きた時にどうするか、ということを制御するための情報をやり取りするプロトコルなんだよ。
ヒロ: なるほど、具体的にどんな時に使われるんですか?
タクミ: 例えばデータの送信先が存在しない場合などに、ICMPメッセージを送信して、通信エラーを通知することができるんだよ。また、機器が不調になった場合にもICMPで状態を監視して、問題を検出することができるんだ。
ヒロ: 分かりました!ICMPは何か問題が起きた場合に、その情報を相手側に伝えるためのプロトコルなんですね!
タクミ: そうそう、そのとおりだよ!また何か質問があったらいつでも聞いてね。