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情報の教科書に出てくる「関数」について教えて!

こんにちは、ヒロ君。プログラマーを目指しているとのこと、素晴らしい目標ですね!今日は、情報の教科書で学ぶ「関数」についてお話しましょう。関数とは、一連の手順が詰まったプログラムの集合体のことです。プログラマーは、関数を使って、同じ手順を何度も書き出す必要性がなく、効率的にプログラミングができるんです。関数は、プログラムの可読性を高めるだけでなく、バグの発生を防止する効果もあります。大切なことは、一つの関数に一つの役割を持たせること。いろいろな関数を組み合わせてプログラムを作り上げるのが、プログラミングの面白さでもあるんですよ。これからも、様々なことを学びながら、プログラマーとして成長していってくださいね!

関数とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数って何ですか?
タクミ:よく聞いてね、ヒロくん。関数とは、様々な作業をまとめたプログラムの部品のようなものなんだよ。例えると、料理する時、塩や砂糖を使って味を整えるように、関数を使ってプログラムの機能を整えるんだ。
ヒロ:なるほど、プログラムを作るためのパーツみたいなものですね。
タクミ:そうそう、君のプログラムがスムーズに動くように、関数を組み込むことが大切なんだよ。また、関数を使えば同じ作業を繰り返す必要がなくなるから、作業の効率化にも繋がるんだ。
ヒロ:なるほど、関数について少し理解できました。もっと詳しく学びたいです。
タクミ:よし、分からないところは何でも聞いてね。プログラミングにおいて、関数はとても重要な要素の一つだから、しっかり理解しておくことが大切だよ。

関数にはどのような種類がありますか?

ヒロ:タクミ先生、関数には種類があるんですか?
タクミ先生:そうだね、関数にはいろんな種類があるよ。例えば、一つの値を返す関数と複数の値を返す関数があるよ。パン屋さんで、一つだけパンを買うことができるお店と、一度に複数の種類のパンを買うことができるお店をイメージしてみてね。また、ある処理を何度も繰り返すときに使う繰り返し処理を行う関数と、何度も同じ処理を行う必要がない場合に使う条件分岐を行う関数もあるよ。例えば、お菓子作りで同じ材料を何度も繰り返し使う場合と、材料を変えて作るお菓子があるよね。そんな感じで、関数にもそれぞれの特徴があるんだ。

関数の定義とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数って何ですか?
タクミ:なるほど、関数ね。関数は、計算のルールを決めたものだと思ってもらえるといいかもしれないよ。例えば、1と3を足すときには、1+3と計算するけど、関数を作ると「xとyを足す」という決まりを作ることができる。そうすると、今度は2と4を足したいときにも「xとyを足す」という関数を使って計算できるんだ。
ヒロ:なるほど、例えがわかりやすかったです。でも、具体的な使い方はどのようなときに使うんですか?
タクミ:関数は、同じ計算を繰り返したいときにとても便利だよ。たとえば、1から10までの偶数をすべて足したいときには、関数を使って「偶数の場合は足す」という計算ルールを決めておけば、そのあとは1から100までや1000までの偶数を足したいときにも同じルールを使えるよ。他にも、グラフを描いたり、音声処理で使ったりすることもできるんだ。
ヒロ:なるほど!関数ってすごいですね。どんな種類があるんですか?
タクミ:いろんな種類があるよ。数学の授業で習うような三角関数や指数関数、または独自の計算ルールを作ったものなど、自分で作れる関数もたくさんあるよ。もし興味があれば、いろいろチャレンジしてみるといいかもしれないね。

関数の戻り値とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数の戻り値とは何ですか?
タクミ:ヒロさん、関数の戻り値とは、関数が実行された後に「返す値」のことです。例えば、ある関数に「2」という値を渡して実行すると、「4」という値を返す関数があった場合、「4」がその関数の戻り値になります。わかりますか?

関数の引数とは何ですか?

ヒロ:先生、関数の引数とは何ですか?
タクミ:うーん、引数って難しい言葉だよね。ちょっと例えて説明するね。例えば、君がお肉を焼くときに使うフライパンが関数だとすると、そのフライパンに何も入れずに焼くのはつまらないでしょう?そこで、お肉を入れたり、調味料を加えたりするのが引数なんだよ。
ヒロ:なるほど、フライパンにお肉を入れるのが引数ってことですね。でも、なぜ引数を使うのですか?
タクミ:そうだね、フライパンにお肉を入れた方が、美味しくなるでしょう?引数も同じで、関数に渡す値が引数として必要な時があるんだよ。その引数を使って、処理を行ったり、結果を返したりすることができるんだ。
ヒロ:なるほど、引数がないと、処理ができない場合があるんですね。わかりました。ありがとうございました。
タクミ:いいよ、もしわからないことがあったら、いつでも聞いてね。

デフォルト引数とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、デフォルト引数って何ですか?
タクミ先生:よくぞ尋ねてくれた、ヒロさん。デフォルト引数とは、関数に引数を与える際に、デフォルト値を指定しておくことです。例えば、関数に引数を与えなかった場合、その引数はデフォルト値を持ったまま処理されるのです。
ヒロ:デフォルト値ってどうやって指定するんですか?
タクミ先生:デフォルト値は関数定義時に、引数名の後ろに「=」を付けて続けて値を指定します。例えば、「def hello(name=’ヒロさん’)」とすると、引数を与えなかった場合はnameに「ヒロさん」が代入されるようになります。
ヒロ:なるほど、デフォルト値を指定しておけば、使い方が簡単になりますね。
タクミ先生:そうですね。デフォルト引数は、引数を指定しなかった場合でもエラーにならずに処理が継続できるため、使い勝手が非常によいのです。ただし、デフォルト値を指定し過ぎると、意図しない動作をすることがあるので、適切に設定するようにしましょう。

不定長引数とは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、不定長引数って何ですか?
タクミ先生: ええと、それは関数に複数の引数を渡す方法の一つなんですよ。例えば、1つの関数で数個の数字を足すような処理をする場合、関数には何個の引数が必要でしょうか?
ヒロ: 足したい数字の個数だけ?
タクミ先生: その通りです。でも、もし引数の個数が不定であった場合、どうすればいいでしょう?
ヒロ: 引数の個数が不定なら、どこまで引数を書いてもエラーにならないようにする方法が必要かもしれませんね。
タクミ先生: そういうことです。不定長引数を使うことで、引数の数をうまく制御することが可能になります。つまり、何個でも引数を追加できることが可能になるのです。理解できましたか?

再帰関数とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、再帰関数って何ですか?
タクミ先生:そうですね、再帰関数というのは、自分自身を呼び出す関数のことです。
ヒロ:えっ、自分自身を呼び出すってどういうことですか?
タクミ先生:例えば、階乗を計算する再帰関数を考えてみましょう。階乗とは、1からある数までの全ての数字をかけた数のことです。例えば、3の階乗は1×2×3で6ですね。
ヒロ:分かりました。
タクミ先生:では、この階乗を計算する再帰関数を書いてみましょう。まず、nの階乗を計算する関数fact(n)を考えます。nが1以下の場合は、1を返します。それ以外の場合は、n×fact(n-1)を返します。
ヒロ:あ、そういうことですね。fact(3)を考えると、それは3×fact(2)ですから、さらにfact(2)は2×fact(1)、fact(1)は1を返すので、3×2×1=6となりますね。
タクミ先生:そうです、自分自身を呼び出して再帰的に計算することで、複雑な計算も簡単にできるんです。再帰関数はプログラムの中でもよく使われるテクニックの一つですよ。

ラムダ関数とは何ですか?

ヒロ:先生、ラムダ関数って何ですか?
タクミ先生:ラムダ関数って、関数の一種なんだよ。でも、普通の関数と違って、名前がないんだ。
ヒロ:名前がない?それってどういうことですか?
タクミ先生:普通の関数って、名前がついてるでしょ?例えば、「plus」とか。「plus(2,3)」みたいに使うわけ。でも、ラムダ関数って名前がないから、「lambda x, y: x + y」というように直接書くんだよ。
ヒロ:そうなんですね。普通の関数よりも簡単そうですね。
タクミ先生:そうだね。実は、このラムダ関数っていうのは、関数をその場で作って、その場で使うことができるんだよ。例えば、「map(lambda x: x * 2, [1, 2, 3])」みたいに、リストの中の全ての数を2倍にして、新しいリストを作ることができるんだ。
ヒロ:なるほど。ラムダ関数は便利ですね。
タクミ先生:そうだね。ラムダ式って言われることもあるんだけど、基本的には同じものだよ。覚えておくと、プログラミングの世界で使うことがけっこうあるから、大事な概念だよ。

関数の名前が重複するとどうなりますか?

ヒロ:タクミ先生、関数の名前が重複するとどうなりますか?
タクミ:重複する名前を持つ関数を宣言すると、コンピュータはどちらの関数を使うか分からず、エラーが起きてしまいます。例えば、同じ名前の人が複数いた場合、どちらが呼ばれるべきか分からず困りますよね?それと同じです。
ヒロ:そうなんですね。でも、どうすれば名前の重複を防げますか?
タクミ:関数の名前には、その関数で何をするかを分かりやすく表す名前をつけましょう。例えば、計算をする関数であれば「calculate」といった名前をつけるとわかりやすいです。また、プログラム全体で利用する名前は、同じ名前が出現しないように注意するようにしましょう。
ヒロ:なるほど。関数名は重要なんですね。いろいろ気をつけて書きます!ありがとうございました!
タクミ:どういたしまして。いつでも聞いてくださいね。

関数の範囲(スコープ)とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数の範囲(スコープ)って何ですか?
タクミ:それはね、関数で定義した変数や処理が有効な範囲のことなんだ。例えば、ある関数内で定義した変数はその関数内でしか使えないんだよ。
ヒロ:それは、他の関数やプログラム内では使えないってこと?
タクミ:そうだね。関数の外からはそこの変数にアクセスできないんだ。でも、また別の関数内で同じ名前の変数を定義した場合は、別の変数として扱われるんだよ。
ヒロ:なるほど、関数で定義した変数はその関数内でしか使えないんだね。わかりました。ありがとうございます!
タクミ:どういたしまして。関数の範囲はプログラミングにおいて非常に重要な概念なので、しっかり理解しておいてね。

関数が呼び出される順序はどうなりますか?

ヒロ: タクミ先生、関数が呼び出される順序ってどうなるんですか?
タクミ: そうですね、関数が呼ばれる順序はそのプログラムの処理の進み方によって変わってきますね。一般的には、関数が呼ばれた際に、その関数の中に書かれている処理が実行され、処理が終了したら、元の場所に戻って以降の処理が続けられる場合が多いですよ。でも、複雑なプログラムでは、処理の順序が全く異なってくる場合もあります。理解しにくいかもしれませんが、例えば、料理を作る場合でも、材料の準備や火の調節方法によって処理の順序が変わるように、プログラムでも場合によって処理の順序が変わるんです。

関数の中でグローバル変数を呼び出せますか?

ヒロ:タクミ先生、関数の中でグローバル変数を呼び出せますか?
タクミ:そうですね、関数の中でグローバル変数を使うことはできますが、できる限り使わないようにしましょう。なぜなら、関数がグローバル変数に依存していると、その関数を他のプログラムで再利用する際に都合が悪くなることがあるからです。簡単に例えると、ご飯を作る時に調味料や具材が全部一つの容器に入っていると、他の料理に使えませんよね。
ヒロ:なるほど、分かりました!ありがとうございます。

多重定義とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、多重定義って何ですか?
タクミ:ええと、多重定義とは、同じ名前で異なる引数を持つ関数を複数定義することですね。
ヒロ:あ、関数名が同じでも、引数が違ったら別の関数として扱うってことですか?
タクミ:そうですね!例えば、野球のジャンケンで、同じ手の動きをするけど、手を出す位置が違うような感じですね。
ヒロ:なるほど、わかりました!ありがとうございます!

高階関数とは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、高階関数って何ですか?
タクミ: そうね、まずは関数について説明するね。関数っていうのは、特定の値を入れるとその値を元に計算して、新しい値を返すもののことを言います。例えば、2を入れると、2の二乗を返す関数があるとします。それを使うと、2を入れると4が返ってきたり、3を入れると9が返ってくるわけです。
ヒロ: なるほど。でも、高階関数はどういう関数なんですか?
タクミ: それはね、関数を引数として取る関数のことなんだよ。例えば、2つの関数を受け取り、その2つの関数を合成する関数があるとします。その合成する関数は、合成する前の2つの関数を引数として受けとって、その合成結果を返すわけです。
ヒロ: なるほど、関数を引数として受け取るんですね。でも、それを使うとどういうことができますか?
タクミ: 高階関数を使うと、関数自体を引数として渡して、柔軟な処理ができるようになります。例えば、ある関数を与えたときに、その関数を使用して、特定条件に合う要素だけを取り出す処理ができるというようなことができます。
ヒロ: なるほど、関数を引数として渡すことで、より柔軟な処理ができるんですね。もう少し勉強してみます。ありがとう、タクミ先生。
タクミ: いつでも質問してね、ヒロ君。ピタゴラスイッチみたいに、学んだことを組み合わせて、いろいろなことができるようになるから、頑張ってね。

ジェネレータ関数とは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、ジェネレータ関数とは何ですか?
タクミ: あ、ジェネレータ関数ですね。繰り返し処理を行う時に便利な関数ですよ。
ヒロ: 繰り返し処理ですか?例えば、掛け算の九九の表を作る時に使えますか?
タクミ: それで言えば、使えますね。ジェネレータ関数を使用すると、大量の処理を効率的に行えます。
ヒロ: なるほど、効率的に処理できるんですね。でも、具体的にどう使うんですか?
タクミ: 例えば、range()関数を使用する場合、繰り返しをする回数が決まっていますが、ジェネレータ関数ではトータルの繰り返し回数自体を制御できます。これによって、メモリの使用量を削減することができるんですよ。
ヒロ: なるほど、メモリの使用量を削減することができるんですね。ありがとうございました、タクミ先生。
タクミ: どういたしまして、ヒロさん。ジェネレータ関数は今後のプログラミングの中でもよく使われるので、しっかりと理解しておくといいですよ。

クロージャーとは何ですか?

ヒロ: タクミ先生、クロージャーって何ですか?
タクミ: クロージャーね。それはプログラミングの中で、定義した関数をその関数が定義されたスコープに閉じ込めて、外部からアクセスできなくすることだよ。
ヒロ: えっ、スコープとかアクセスって何ですか?
タクミ: あ、ごめんね。スコープっていうのは、変数が参照可能な範囲のことだよ。例えば、ある関数内で宣言された変数は、その関数のスコープ内でしか参照できない。アクセスっていうのは、データにアクセスすることだよ。例えば、関数外から関数内に定義した変数にアクセスすることはできないんだ。
ヒロ: なるほど、なるほど。でも、なんでクロージャーを使うんですか?
タクミ: クロージャーを使うと、関数の中で定義された変数や関数が、その関数が終了してもスコープ内に残ることができるんだ。例えば、ある関数が別の関数の引数として渡される場合、その関数内でクロージャーが使われていると、クロージャーで定義した変数や関数を引き続き使うことができるんだ。
ヒロ: なるほど、すごく便利なんですね。勉強になりました。ありがとうございます!
タクミ: どういたしまして。分かりやすかったかな?もし聞きたいことがあったら、また気軽に聞いてね。

関数の文書化とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数の文書化って何ですか?
タクミ先生:そうですね、関数の文書化とは、プログラムの中にある関数についてコメントを書くことです。
ヒロ:コメントって、プログラムの中に書く説明文のことですか?
タクミ先生:はい、その通りです。プログラムの中に書いたコメントは、そのプログラムを読む他の人が理解しやすくなります。
ヒロ:なるほど、でも、コメントって書き方は自由なんですか?
タクミ先生:そうですね、コメントの書き方は自由ですが、できるだけ他の人が読みやすいように、決められた書き方があります。
ヒロ:決められた書き方って何ですか?
タクミ先生:例えば、関数の入力や出力、処理内容などを簡潔にまとめた説明を書くと分かりやすいですよ。また、関数がどこで使われているかもコメントに書いておくと、他の人がプログラムを修正するときに役立つかもしれません。
ヒロ:なるほど、ありがとうございます!分かりやすく教えてくれて助かりました!
タクミ先生:どういたしまして。関数の文書化はプログラマーにとって非常に重要なスキルです。がんばって習得してくださいね!

関数のエラー処理とは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、関数のエラー処理って何ですか?
タクミ:ヒロさん、関数のエラー処理とは、プログラムで予期しないエラーが発生した時に、それを適切に処理することですよ。例えば、関数に与えられる引数の数が間違っていたり、変数の値が想定外の値になっていたり、計算結果が無限大になってしまったりすると、プログラムは停止してしまいます。関数のエラー処理は、このようなエラーが起きた時に、適切な処理を行ってプログラムを続行させることができるようにするためのものです。
ヒロ:ああ、なるほど!例えば、自動車の運転中に何か起こってエンジンが止まった時に、修理せずにそのまま放置すると危険ですよね?関数のエラー処理も、そのような感じですか?
タクミ:そうですね、その通りです!自動車がとまったら、なるべく早く対処しなければなりませんし、関数のエラー処理も、エラーを発見したら早めに処理することが大切ですよ。

モジュールと関数の違いは何ですか?

ヒロ:タクミ先生、モジュールと関数の違いは何ですか?
タクミ:そうだね、ヒロさん。モジュールと関数はどちらもプログラムの部品のようなものですが、使い方が異なりますよ。
ヒロ:え、どういうことですか?
タクミ:例えば、モジュールは複数の関数をまとめることができる箱のようなものだと思ってください。箱の中には様々な機能(関数)を詰め込むことができて、必要な機能を取り出して使うことができます。
ヒロ:なるほど、関数とは違って複数の機能を一緒に使えるってことですね。
タクミ:そうそう、それでモジュールはプログラムの規模が大きくなって複雑になってくると、整理整頓するのに役立ちますよ。
ヒロ:わかりました!ありがとうございます!